第1会場（展示室1-A）
モーニングセミナー1 8:00～8:50
転移再発乳癌治療の新境地
～AKT阻害剤トルカプの位置づけ～
| 座長： |
石田 孝宣 |
（東北大学大学院医学系研究科乳腺・内分泌外科学分野） |
| 演者： |
上野 貴之 |
（がん研究会有明病院乳腺センター） |
| 共催： |
アストラゼネカ株式会社 |
開会式 8:55～9:00
シンポジウム 9:00～10:30
ゲノム診療の今・未来
| 座長： |
長谷川善枝 |
（八戸市立市民病院乳腺外科） |
|
多田 寛 |
（東北大学大学院医学系研究科外科病態学講座乳腺・内分泌外科学分野） |
当院における乳癌ゲノム医療について
| 演者： |
河合 賢朗 |
（山形大学医学部外科学第一講座/山形大学遺伝カウンセリング室） |
福島県の乳癌症例に対するがんゲノム医療の
現状
| 演者： |
岡野 舞子 |
（福島県立医科大学乳腺外科学講座/福島県立医科大学附属病院がんゲノム医療診療部） |
乳癌患者に対するがん遺伝子パネル検査の
有用性
| 演者： |
橋本 直樹 |
（青森県立中央病院がん診療センター乳腺外科） |
当院でがん遺伝子パネル検査を施行した
転移再発乳癌症例の検討
| 演者： |
阿部 純弓 |
（東北大学大学院医学研究科乳腺・内分泌外科学分野） |
当院における遺伝性乳癌卵巣癌（HBOC）診療について
当科における遺伝性乳癌診療について
| 演者： |
長塚 美樹 |
（公益財団法人星総合病院外科） |
当院における遺伝性乳癌卵巣癌症候群診療の
現状と課題について
| 演者： |
高橋絵梨子 |
（秋田大学医学部附属病院乳腺・内分泌外科/秋田大学医学部附属病院胸部外科学講座） |
地方中核病院におけるHBOC診療の現状
| 演者： |
鈴木 幸正 |
（みやぎ県南中核病院乳腺外科） |
当院におけるBRACA検査の現状と課題
−検査のタイミングと遺伝カウンセリングを含めて−
乳房再建に関するワークショップ10:35～11:35
乳房再建を希望するすべての患者さんに再建の
機会を提供するために
基調講演
地域における乳房全摘後の再建術への取り組み
～乳腺外科医の立場から～
| 講師： |
寺田かおり |
（秋田大学医学部附属病院乳腺・内分泌外科） |
患者選択と歩む乳房再建
～意思決定を尊重するために今できること～
総合討論
| 主催： |
日本乳癌学会 将来検討委員会 乳房再建ワーキンググループ |
ランチョンセミナー111:45～12:35
| 座長： |
石田 和茂 |
（岩手医科大学医学部外科学講座） |
私が考えるHR陽性HER2陰性MBC治療戦略の
現在とこれから
| 演者： |
尾崎由記範 |
（がん研究会有明病院乳腺センター） |
BRCA陽性転移・再発乳癌の治療戦略
| 演者： |
岡野 舞子 |
（福島県立医科大学附属病院乳腺外科遺伝診療部） |
教育セミナー13:30～15:00
| 総合司会： |
石田 孝宣 |
（東北大学大学院医学系研究科乳腺・内分泌外科学分野） |
【診断編】
良悪の診断に注意が必要な病変について
| 診断部門講師： |
井川 明子 |
（青森県立中央病院外科） |
【治療編】
腋窩・領域リンパ節のマネージメント
| 治療部門講師： |
金井 綾子 |
（八戸市立市民病院乳腺外科） |
| パネリスト： |
工藤 千晶 |
（秋田厚生医療センター外科） |
|
橋元 麻生 |
（北上済生会病院外科） |
|
阿部 純弓 |
（東北大学大学院医学研究科乳腺・内分泌外科学分野） |
スポンサードセミナー115:05～15:55
進行再発HR陽性乳癌の薬物治療
| 座長： |
佐治 重衡 |
（福島県立医科大学医学部腫瘍内科学講座） |
| 演者： |
鶴谷 純司 |
（昭和大学先端がん治療研究所） |
| 共催： |
第一三共株式会社 |
メディカルスタッフセミナー16:00〜17:30
QOL向上を目指した乳がん患者の心身ケア
〜乳がん治療後のリハビリテーションと
生活支援〜
| 座長： |
西 隆 |
（医療法人雄心会青森新都市病院乳腺・甲状腺外科） |
|
佐藤 久美 |
（青森県立中央病院看護部） |
【第1部：講演】
乳がん患者の運動療法
| 演者： |
森下慎一郎 |
（福島県立医科大学保健科学部理学療法学科） |
【第2部：パネルディスカッション】
基調講演
| 演者： |
三浦 裕幸 |
（弘前大学医学部附属病院リハビリテーション部） |
|
遠藤 博子 |
（公立置賜総合病院栄養管理室） |
パネルディスカッション
| パネリスト： |
森下慎一郎 |
（福島県立医科大学保健科学部理学療法学科） |
|
三浦 裕幸 |
（弘前大学医学部附属病院リハビリテーション部） |
|
遠藤 博子 |
（公立置賜総合病院栄養管理室） |
閉会式17:30〜17:35
第2会場（展示室1-B）
モーニングセミナー28:00〜8:50
ホルモン受容体陽性HER2陰性乳がん治療の
Hot Topic
| 座長： |
西 隆 |
（青森新都市病院乳腺外科・甲状腺外科） |
| 演者： |
下村 昭彦 |
（国立国際医療研究センター病院乳腺・腫瘍内科/がん総合内科） |
| 共催： |
日本イーライリリー株式会社 |
一般演題19:00〜9:45
手術
| 座長： |
宇佐美 伸 |
（岩手県立中央病院乳腺・内分泌外科） |
|
谷内 亜衣 |
（仙台市立病院外科） |
BRCA 病的バリアント乳癌患者の術式選択に
影響を与える因子についての検討
| 演者： |
山崎あすみ |
（東北大学大学院医学系研究科乳腺・内分泌外科学分野） |
当院での乳房部分切除術における迅速病理診断の現状と展望
当院における乳房再建の現状と課題
| 演者： |
後藤 彩花 |
（山形大学医学部附属病院第一外科） |
乳癌腋窩転移の腕神経叢浸潤に対してForequarter Amputationを施行した1例
| 演者： |
大貫 幸二 |
（宮城県立がんセンター乳腺外科） |
当院における乳癌術後続発性上肢リンパ浮腫に対するリンパ管静脈吻合術の治療効果
一般演題29:45〜10:30
薬物療法
| 座長： |
渡部 剛 |
（東北医科薬科大学外科学第三（乳腺・内分泌外科）） |
|
角掛 聡子 |
（岩手県立中部病院外科） |
広範なPaget病変を伴う浸潤性乳管癌に術前薬物療法を施行し病理学的完全奏効を得た一例
化学療法中に治療関連白血病を発症したHER2陽性Stage IV乳癌の1例
| 演者： |
中川 紗紀 |
（大崎市民病院外科/大崎市民病院遺伝カウンセリング室） |
Pembrolizumab投与中に甲状腺クリーゼを
発症した1例
| 演者： |
天野 総 |
（岩手医科大学医学部外科学講座） |
乳癌治療中に肝機能障害を生じた2例
当院における閉経前ホルモン陽性HER2陰性乳癌の検討
外来化学療法を支える保険薬局との連携と
多職種介入
| 演者： |
阿左見祐介 |
（総合南東北病院放射線治療科・乳腺外科） |
ランチョンセミナー211:45〜12:35
KEYNOTE-522最新エビデンス
～早期TNBC患者の最適な治療を目指して～
| 座長： |
長谷川善枝 |
（八戸市立市民病院乳腺外科） |
| 演者： |
岩田 広治 |
（名古屋市立大学大学院医学研究科臨床研究戦略部先端医療・臨床研究開発学分野） |
| 共催： |
MSD 株式会社 |
市民啓発セミナー13:30〜15:00
乳がんと生活習慣
| 座長： |
岡野 健介 |
（弘前⼤学医学部附属病院消化器外科・乳腺外科・甲状腺外科） |
乳がんと⽣活習慣
–変えられないことと変えられること–
知ってほしい！
早期からの緩和ケア&⽀持療法と歩むがん治療
| 講師： |
⽥上 恵太 |
（悠翔会くらしケアクリニック練⾺／東北⼤学⼤学院医学系研究科緩和医療学分野） |
※詳細はこちらをご覧ください。
スポンサードセミナー215:05〜15:55
転移再発トリプルネガティブ乳癌治療における
新展開2025
| 座長： |
大竹 徹 |
（福島県立医科大学乳腺外科学講座） |
| 演者： |
宮下 穣 |
（東北大学大学院医学系研究科乳腺・内分泌外科学分野） |
| 共催： |
ギリアド・サイエンシズ株式会社 |
全員懇親会17:45〜19:15
第3会場（会議室1）
一般演題3 9:00〜9:40
症例1
| 座長： |
佐藤 千穂 |
（日本海総合病院乳腺外科） |
|
星 信大 |
（福島県立医科大学乳腺外科学講座） |
乳癌術後腹膜播種再発の2症例
| 演者： |
石山 智敏 |
（山形県立新庄病院外科・乳腺外） |
肺腫瘍血栓性微小血管症が疑われ、急激な転機をたどったStage IV乳癌の一例
骨髄異形成症候群によるbicytopeniaを合併した早期乳癌の手術経験
| 演者： |
滝川 佑香 |
（岩手県立中央病院乳腺・内分泌外科） |
クリッペル・トレノネー・ウェーバー症候群の併存により乳癌診療に難渋した一例
| 演者： |
今野ひかり |
（秋田大学医学部附属病院乳腺・内分泌外科/秋田大学医学部医学系研究科胸部外科学講座） |
静脈血栓および動脈硬化を伴うHER2陽性局所進行乳癌の1例
| 演者： |
有末 篤弘 |
（JA 秋田厚生連能代厚生医療センター） |
一般演題49:45〜10:15
症例2
| 座長： |
工藤 俊 |
（山形県立中央病院乳腺外科） |
|
今野ひかり |
（秋田大学医学部附属病院乳腺・内分泌外科） |
甲状腺濾胞癌による右乳腺転移の1例
de novo StageIV 乳癌との鑑別を要した
サルコイドーシス合併乳癌の1例
| 演者： |
山口 歩子 |
（秋田大学医学部附属病院乳腺・内分泌外科/秋田大学医学附属病院胸部外科） |
男性乳腺血管腫の1例
| 演者： |
陰地 真晃 |
（秋田大学医学部附属病院乳腺・内分泌外科/秋田大学医学部附属病院胸部外科） |
乳癌術後放射線照射による二次癌の可能性が
疑われた悪性神経鞘腫の一例
| 演者： |
千年 大勝 |
（独立行政法人労働者健康安全機構東北労災病院乳腺外科） |
看護・メディカルスタッフセッション10:35〜11:35
| 座長： |
大宮 好恵 |
（山形大学医学部附属病院看護部） |
|
小針 文子 |
（JA福島厚生連白河厚生総合病院看護部） |
当院におけるHBOC診療の取り組み
～リスク低減手術を中心に～
| 演者： |
下山 麻友 |
（大崎市民病院遺伝カウンセリング室） |
HBOCの血縁者における遺伝学的検査結果の共有およびカスケード遺伝子検査に対する
仮想の意欲とその動機：一般集団を対象とした研究
| 演者： |
片岡 郁美 |
（弘前大学大学院保健学研究科保健学専攻生体検査科学領域/八戸市立市民病院乳腺外来） |
乳がん術後の下着に関する実態調査と
看護師の関わり方
当院におけるフェスゴ導入過程と今後の課題
| 演者： |
加藤由季野 |
（弘前大学医学部附属病院看護部） |
当院での乳癌術後患者の患側上肢使用に関する
禁止事項の変更の取り組み
ペルツズマブ・トラスツズマブ点滴製剤のヒアルロニターゼ配合皮下注製剤への変更
―投与時間短縮と投与経路の変更が患者に与える影響―
| 演者： |
久保田祐子 |
（山形大学医学部附属病院看護部） |
ランチョンセミナー311:45〜12:35
早期乳癌におけるHBOC診療
| 座長： |
島田 友幸 |
（平鹿総合病院乳腺外科） |
| 演者： |
遠山 竜也 |
（名古屋市立大学大学院医学研究科乳腺外科学分野） |
| 共催： |
アストラゼネカ株式会社 |
スポンサードセミナー315:05〜15:55
化学療法とスカルプ・クーリング
～QOLを落とさず治療を継続するために～
| 座長： |
大貫 幸二 |
（宮城県立がんセンター乳腺外科） |
| 演者： |
伊藤 絵美 |
（会津中央病院看護部） |
|
立花和之進 |
（福島県立医科大学乳腺外科学講座） |
| 共催： |
株式会社毛髪クリニックリーブ２１ |
若手セッション（MIRAY1）16:00〜17:15
| 座長： |
和田 朝香 |
（聖路加国際病院乳腺外科） |
|
鈴木 貴弘 |
（国立病院機構弘前総合医療センター乳腺外科） |
ddAC単回投与後にG群溶連菌による壊死性筋膜炎を発症した浸潤性小葉癌の一症例
| 演者： |
安次冨愛結 |
（ときわ会常磐病院乳腺甲状腺センター） |
乳房全摘術後に発生した被包型乳頭癌の1例
ペムブロリズマブによる自己免疫性溶血性貧血をきたした乳癌の1例
乳癌術後薬物療法中に薬剤性心毒性により
心不全を発症した一例
| 演者： |
来栖 海紅 |
（石巻赤十字病院乳腺センター） |
遺伝子パネル検査で TMB-High を認め late line で Pembrolizumab 単剤投与が
著効した de novo Stage IV HER2陽性乳癌の1例
| 演者： |
寺澤 杏奈 |
（秋田大学医学部附属病院乳腺・内分泌外科/秋田大学医学部附属病院胸部外科学講座） |
人工妊娠中絶を経て自然縮小を認めた妊娠初期Luminal乳癌の1例
| 演者： |
緒方 葵 |
（国立病院機構仙台医療センター乳腺外科） |
発端者および家系内に乳癌と大腸癌が集積した2家系
| 演者： |
竹田 絢華 |
（星総合病院 初期臨床研修医） |
術前化学療法中にペグフィルグラスチムが不応となった1例
| 演者： |
清川 貴世 |
（国立病院機構弘前総合医療センター 初期研修医） |
当院における術後補助療法としてのTS-1の使用経験
| 演者： |
乙藤ひな野 |
（国家公務員共済組合連合会東北公済病院乳腺外科） |
乳癌再発から考えるサブタイプ別の最適な術後
フォローアップについて
第4会場（会議室2）
ランチョンセミナー411:45～ 12:35
薬物療法を受けるがん患者の支援
～当院における通院負担軽減に向けての取り組み～
最新乳癌薬物療法のセーフティマネジメント
スポンサードセミナー415:05～ 15:55
HER2陽性乳癌治療戦略とフェスゴ運用の実際について
| 座長： |
岡野 健介 |
（弘前⼤学医学部附属病院乳腺外科） |
| 演者： |
川﨑 賢祐 |
（姫路赤十字病院乳腺外科） |
| 共催： |
中外製薬株式会社 |
スポンサードセミナー516:00～ 16:50
HR陽性HER2陰性早期乳癌における治療選択
-オンコタイプDXの活用-
| 座長： |
野水 整 |
（公立財団法人星総合病院） |
| 演者： |
重松 英朗 |
（広島大学病院乳腺外科） |
| 共催： |
エグザクトサイエンス株式会社 |
一般演題516:55～ 17:25
その他
| 座長： |
岡野 舞子 |
（福島県立医科大学乳腺外科学講座） |
|
松井 雄介 |
（岩手県立二戸病院外科） |
乳癌術後に妊娠活動のため術後薬物療法を行わない選択をした結果、妊娠・出産し生児を得た2症例
| 演者： |
橋元 麻生 |
（北上済生会病院外科/岩手医科大学外科学講座） |
3D乳輪乳頭アートメイク始めました。
乳癌患者の治療と仕事の両立支援について
乳房痛（圧痛）の発生機序に関する考察
世話人会会場（会議室4）
世話人会12:50～13:20
地域医療・診療向上委員会 意見交換会15:05～15:55
